01淳風会健康管理センター 保健指導部 保健指導課 保健師勤務年数 2年目
学生の頃から働く人の健康に興味があり、産業保健師を志すようになりました。
しかし、産業保健師として新卒で採用してくれる企業は少なく、就職活動で悩んでいる時、大学の先生に紹介してもらったのが淳風会でした。
淳風会では入職後2年間、健康診断業務に携わり、3年目から保健指導業務を行うことになっており、保健師としてだけではなく看護師としての経験も積めることにも魅力を感じ、淳風会に入職を決めました。
私は今、入職2年目なので健康診断業務に出ることが多いです。
健診では採血、問診、血圧測定などの各検査を担当します。多くの方と関わることで、自分自身の価値観を広げることが出来ます。
健診業務の無い日は、社内で健診後の結果処理や再検査受診勧奨の電話などの業務を行っています。自分の電話で再検査受診に繋がり、その方の健康づくりに携わる事が出来たと思うと、とてもやりがいを感じます。
3年目からは産業保健師として色々な事業所を訪問し保健指導を実施することになります。それまでに様々な経験を積んで、保健指導の準備をしていきたいと思っています。
先輩の1日
02淳風会健康管理センター 診療部 検査課 検査技師勤務年数 2年目
検査技師の国家資格を取得し、就職活動をしていく中で病院等も候補に入れていましたが、病気の早期発見に携わりたいという思いがあり、淳風会を選びました。
入職する前に施設見学に来て、検査の設備が整っているのと、施設の雰囲気が落ち着いている印象を受けたのも大きなポイントです。
実際に働き始めてからは、思った以上に1日に来られる受診者人数が多いと感じていますが、それも岡山で淳風会が多くの方々に信頼されているからだと思います。
受診者様に快適にお過ごしいただくため、早く正確に検査することを大切にしています。
今は施設健診（健康管理センター）と巡回バス健診（集団健診部）を日によって担当しており、主に心電図や眼底検査などを実施しています。
検査を1人で担当するまでの流れは、
①先輩がやっている様子を見学
②スタッフ同士で練習
③先輩に見てもらいながら受診者様の対応
④1人で対応
という形です。
毎日練習するので、約１カ月で１人で担当するようになります。
受診者様に「ありがとう」と言ってもらえた時や、検査を通して病気が見つかり病院を受診して治療を始めるきっかけになれた時は、とてもやりがいを感じます。
先輩の1日
※施設健診
(健康管理センター)
勤務の場合
03淳風会健康管理センター 診療部 放射線課 放射線技師勤務年数 3年目
以前は別の医療機関で放射線技師をしていましたが、これからどんどん高齢化が進む中で、早期発見・早期治療が大事だと考えており、健診に携われる淳風会に転職しました。
部署の先輩方は業務上で気を付けるポイントを具体的に教えてくれるし、業務以外のトラブル（※機械的なトラブル）についても丁寧に教えてくれます。とても働きやすい職場です。
今は集団健診部で巡回バス健診に出ていることが多いです。主には胸部X線やバリウム検査を担当しており、CTや骨密度検査もやっています。
仕事で達成感を感じるのは、朝早い便で出発して、スムーズに仕事が進み、早めに仕事が終えられた時です。
人の雰囲気・職場の雰囲気は本当に良いと感じています。基本的なことですが、お互い挨拶もするし、話しかけてくれる人も多いので淳風会に来れてよかったと思います。
先輩の1日
※巡回バス健診
(集団健診部)
勤務の場合
04淳風会健康管理センター 事務部 アテンド課勤務年数 3年目
以前は自動車業界で事務員として働いていました。内勤でパソコンに向かうだけではなく、人と接してサービスを提供できる仕事をしたいと考えていた時に、淳風会の「アテンダント」という仕事を見つけました。
淳風会の受診者アンケートで、きれいな施設・整った設備と同じくらいかそれ以上にスタッフの接遇面での満足度が高いのを見て、淳風会の一員として受診者に寄り添うサービス提供をしたいと思い入職を決めました。また、アテンダントの仕事は事務作業も多くあるため、前職のスキルを活かしながら働くことができています。
主には人間ドック・定期健康診断に来られた方々の受付として、検査内容や健診に必要な書類の確認、持参された検体の受け取りや、検査内容と流れの案内、会計などを行っています。 受診者様が健診に来て初めて顔を合わせる淳風会のスタッフとして、初めて来られる方や健診に不安を抱いて来られる受診者様一人ひとりに寄り添い、安心して受診できる案内を心がけています。受診者様に「来年もよろしくお願いします」と言っていただき、年に1度の健診に淳風会を選んでいただけたときにとてもやりがいを感じます。
先輩の1日
05淳風会健康管理センター ポジティブメンタルヘルス推進部 メンタルサポートセンター 臨床心理士勤務年数8年目
大学院を修了後、一般企業の内部のカウンセラーとして従事していましたが、より様々な業種の働く方へ関わりたいという思いがあり、EAP事業のある淳風会を選びました。 大学院生時代に、施設見学や心理士の先輩方とお話ができたことも大きなポイントです。
入社して心理士の先輩方の研修等に同行して業務を実際に見たり、各実務に携わる前にロールプレイ等の練習をします。丁寧な教育プログラムを1年かけて受けられる点も安心です。
現在は、訪問カウンセリングで外出する日と、事務所でストレスチェック業務への従事など、日によって業務が異なります。
EAPのため短期介入のカウンセリングではありますが、相談者様の人生にこころの専門家として関わることができるのは、とてもやりがいを感じます。
先輩の1日
訪問カウンセリングの
場合
先輩の1日
在社勤務の場合
※メンタルサポートセンターは2時間時差勤務があります
