センター概要

働く人と組織のいきいきをサポート

淳風会メンタル
サポートセンター

淳風会メンタルサポートセンターは、2004年6月に開設され、県内外の多くの事業場にメンタルヘルスサービスを提供してきました。私たちは、働く人々が心身ともに健康でいきいきと働けるようサポートし、組織全体の活性化を目指してサービスを提供しています。

淳風会メンタル
サポートセンターの特徴

画像:理事長 川上憲人、島津明人教授

01職場のメンタルヘルスの
最新エビデンスと
実践に基づくサービスを提供

弊会の理事長を務める川上憲人は「職場のメンタルヘルス」の第一人者であり、また、学術顧問の慶應義塾大学 島津明人教授は、国内におけるワーク・エンゲイジメントの研究と普及に尽力されている第一人者です。このような国内有数の専門家のもと、私たちは最新のエビデンスと実践に基づくサービスを提供し、「働く人と組織のいきいき」の実現を目指しています。

画像:ネガティブからポジティブメンタルヘルスまで

02ネガティブから
ポジティブメンタルヘルスまで
ニーズに合わせたサービスを提供

従来のメンタルヘルス対策は、主にメンタルヘルス不調への対応や予防といったネガティブな状況の改善に焦点が当てられていました。もちろん、これらの対策は今後も必要ですが、加えて、健康経営やウェルビーイング経営の実現を目指し、個人と組織のいきいきを高めるポジティブメンタルヘルスの推進も重要です。私たちは、事業場の状況やニーズに応じて、ネガティブからポジティブメンタルヘルスまで幅広く対応するサービスを提供しています。

画像:労働衛生機関の強みを活かしたサービスを連携

03健康診断や産業医契約など
労働衛生機関の強みを
活かしたサービスを連携

労働衛生機関を母体とする当センターの強みを活かし、健康診断、産業医派遣、保健指導など、その他のサービスと連携をはかりながら、心とからだのトータルなサービスを提供しています。

画像:専門性の高いスタッフがサービスを提供

04専門性の高いスタッフが
サービスを提供

産業保健分野に精通した心理職がまだ少ない日本において、当センターでは経験豊富なスタッフが在籍し、個人対応から組織へのアプローチまで、必要な知識や技術を学べる教育プログラムが整備されています。 また、定期的なカンファレンスや学会活動などを通じて、スタッフ全員が高い専門性を維持できるよう努めています。

スタッフ
※非常勤職員を含む

※横にスライドしてご覧ください。

統括顧問 川上 憲人
  • 一般財団法人 淳風会 代表理事 理事長
  • 東京大学名誉教授
  • 東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座特任教授
  • 一般社団法人日本医学会連合理事
外部学術顧問 島津 明人 慶應義塾大学総合政策学部 教授
メンタル
サポート
センター長
峰山 幸子
精神科専門医・
精神保健指定医
3名
臨床心理士・
公認心理師
8名

サービスの安全・
品質向上への取り組み

ロゴ:COA(Council on Accreditation)方式メンタルヘルスサービス機関機能認定

COA(Council on Accreditation)方式
メンタルヘルスサービス機関機能認定

平成23年6月に「産業医科大学によるCOA方式メンタルヘルスサービス機関機能認定(以下、MH認定)」の第一号の認定を受け、その後も継続的に認定の更新を受けています。 淳風会メンタルサポートセンターでは、サービスの提供管理からスタッフの教育まで、MH認定基準に沿った高い品質のサービスを提供しています。

情報セキュリティへの
財団の取り組み