ドクターインタビュー

施設

Doctor Interview

淳風会で働く医師たち

人として、医師として目標にしたい素晴らしい先生が集まっています。
先輩医師のインタビューを参考に、ご自身が働く未来を想像してみてください。

センター長 間部 克裕

Vol.1

「治療から予防へ」
健康管理・健康増進のプロとして
最高の医療を提供する

淳風会健康管理センター倉敷
 センター長 間部 克裕

消化管疾患の診療とがん予防に関する活動・研究を続けている。医学博士。日本内科学会認定内科医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・学術評議員、日本消化器病学会専門医、日本消化管学会・胃腸専門医・指導医、日本消化器がん検診学会認定医、日本ヘリコバクター学会Hp感染症認定医。

国民皆保険など世界に誇る日本の医療制度は、遠からず破綻を迎えかねません。超高齢化社会など多大な医療費負担が、もはや限界を迎えているからです。
そこでクローズアップされるのが「治療から予防へ」という健康管理の重要性です。
しかし残念なことに、「予防医療」に対する日本の意識・教育は、諸外国と比べ最も遅れており、まだまだ十分な理解が得られていません。

若い医師の中にも予防医療の分野で働きたい医師は多くいるのに、働ける場所がない 。そんな悩みも良く耳にします。

淳風会は、予防医療の専門組織として、健診センターとしての従来の役割に加え、健康管理、健康増進のプロとして一歩先んじた医療サービスの提供を目指し改革を続けています。
がん検診の行われている”がん”は予防可能です。感染症など原因のはっきりしている”がん”も予防可能です。がんになること、がんで亡くなることを防ぐにはどうすればよいか? 透析や脳梗塞、心筋梗塞にならないために、糖尿病や脂質異常症、高血圧で薬を飲み続けなくてもよい将来にするために、どうすればよいか?
私たちは、これまで蓄えてきた膨大なデータ、経験をもとに、経験豊富な専門医・保健師・管理栄養士や事務スタッフが、一つのチームとして予防医療に取り組んでいます。
そして予防に必要な最新の検査機器と快適な受診環境のもと、「 Beside You ~終生にわたり寄り添う」を指針に活動しています。

ピロリ菌の除菌や大腸腺腫の切除、ワクチン、様々な保健指導を導入し、新しい知識やチャレンジも積極的に取り入れ、日本の予防医療を牽引する医療機関としてますます進化していきます。

予防を進めることは、人々の健康だけでなく、その先にある先進医療を守ることにもつながります。
淳風会は同じ方向を向いて、一緒に進んでいける医師の皆様をお待ちしています。
予防医療に興味のある先生、予防と医療をつなぐ連携に興味のある先生、是非一緒に働きませんか?

Vol.2

長く働き続けられる理由がある
「受診者様からの声」が医師としての
やりがい

勤務10年以上の女性医師。
結婚・出産を経て、大学病院からの紹介で入職。

私は勤務10年以上になります。
岡山市街地にあり車通勤も可という通いやすさ、診察は5診~6診の複数体制なので何かあれば他の医師にすぐに相談できるようになっていること、当直や
時間外労働が発生しないという職場環境が、長く働き続けることができている理由です。

妊娠・出産を将来的に考えている、あるいは経験した女性医師としては、現場を長く離れることは不安だと思います。
しかし、淳風会は女性が働きやすい環境づくりを積極的に進めており、家庭と仕事の両立をサポートする福利厚生制度も充実しているのは嬉しいポイントです。
また、入職時にパソコンの使い方から丁寧なレクチャーを受けて診察業務に入ることができるので、ブランクがあってもゆっくり慣れていけると思います。

病院勤務ではなく、健診になりますが、受診者様とコンスタントに直接関わり続けられるので、医師としてやりがいを感じています。
「去年、先生に言われて改善したらここが良くなったよ」と言われたり、受診者様から感謝のお手紙をもらった時はとても嬉しかったですね。

私たちにとっては毎日の業務でも、受診者様にとっては年に1回の健康を確かめる機会です。
そのことを忘れず、これからも受診者様に向き合っていきたいと考えています。

Vol.3

予防医学が好き
子育てと医師の両立

板野 智紗子

2014年岡山大学卒、同大学病院他関連病院にて初期研修の後、放射線科にてレジデント。
結婚を機に退職後、2018年より非常勤職員として淳風会に入職。一児の母でもある。

板野 智紗子

私が淳風会に入職した時は妊娠4ヶ月を迎えていました。
面接時に挙児希望であることを伝えていたので、暖かく迎えいれていただき今に至ります。

私は、予防医学が好きで働いています。
健康診断・人間ドックでは、健康な方を含めた全ての人を対象に診察をしていきます。病気のリスクとなり得る早い段階で異常を見つけることができた時や、
一見すると健康そうに見える方に生活習慣病に対する治療の必要性を説明することで、「先生のお話を聞いて病院に行く気になりました」と言っていただき
行動変容を促すことができた時は、医師としてやりがいを感じます。

健診業務の特性上、1日単位や午前・午後といった区切りがはっきりしており、読影などの判定業務でも比較的融通が利きやすいため、
時間の予定が立てやすく、フルタイムでは家庭との両立が難しい先生でもメリハリをつけて働くことができます。
子育てと仕事を両立したい女性医師にはピッタリの職場環境だと思います。