新入職員へ活動量計インタビュー

2024年4月9日

この春、集団健診部では6名の職員が入職しました。今回、保健指導課新入職員3名に活動量計(入退室機能付き)についてインタビューを行いました!

──社内の入退出が活動量計というのはなかなか珍しいと思いますが、
配布されて、率直にどう思いましたか?

「歩数計を持つ習慣は今までなく、歩数を確認するとしても、沢山歩いた旅行中にスマホで確認するくらいでした。活動量計は常に持ち歩けるため、日頃から歩数を意識することができますし、運動による消費カロリーが見られるということでしたので、しっかり活用していきたいです!」
「以前、SNSや本で朝の散歩が健康に良いと知り、実行には至っていなかったのですが、活動量計をいただいた機会に運動をしてみようかなと思いました。」
「消費カロリーが分かることで、今日の運動量は、この食べ物のカロリー分消費できたなと考えることができるため、自身の健康管理に役立ちそうだと思いました。」

──保健師として今後の自分の健康管理について、どう気を付けていきたいですか?

「家に血圧計や体重計はあってもなかなか測る習慣がありませんでしたが、社内にとても良い性能の体組成計が設置されていて環境が整っているため、しっかりと自己管理をしていきたいです。」
「体重だけでなく、活動量計と連携した『からだカルテ』というサイト内で体脂肪率や体水分率、筋肉量等も見られると知ったので、体重の増減だけでなく具体的な指標までも自分の健康管理の参考にしていきたいです。」

新入職員の皆さんは、これから沢山の仕事を覚え忙しい日々を過ごされると思います。元気に働く上で、まずはご自身の健康管理が最も重要です。活動量計をしっかり活用して、健康増進に努めていただければと思います!