今年は異例の梅雨明けの速さもあり、気温の高い日が続いています。
そんな中、『熱中症』で搬送されたというようなニュースも耳にする機会が増えているように思います。
淳風会健康管理センター集団健診部では、職場での熱中症対策として、もしもの時にすぐに対応ができるよう、部署ごとに熱中症を疑うようなケースが発生した場合のフローを作成し、全職員へ周知をしています。
その他、健診車に経口補水液と冷却バックを配置し、スタッフへ塩タブレットも配布して熱中症予防に努めています。
熱中症は、初期対応の遅れが命取りですので、このくらいの暑さなら大丈夫、自分は熱中症にならないと過信せず、体調不良の際には早めに報告することも心がけたいものです。
また、日頃の体調管理も大切です。個々での体調管理と共に互いに異変に気付いたら無理をしない・無理をさせないようにして皆で暑い夏を乗越えていきたいと思います。
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