無料の労災二次健診で、
「過労死」の対策、予防を。

「脳」「心臓」の病気が、
「過労死」の原因に。

厚生労働省による「過労死等の定義」の第一番目に「業務における過重な負荷による脳血管疾患・心臓疾患を原因とする死亡」が記述されています。長時間労働の削減などの取り組みとともに、従業員様の健康管理の徹底も求められます。

※過労死等防止対策推進法第2条

2021年の日本人の死因順位、死亡数の円グラフ

「過労死」は、企業の存続を
揺るがすリスク

過労死は単なる人的損失にとどまりません。労働災害として認定された場合、企業には計り知れない経済的・社会的影響が生じます。高額の補償金、信頼の喪失による顧客離れ、さらには人材の確保が困難になるなど、企業の根幹を揺るがしかねない事態に直面することになります。

高額補償金

顧客離れ

人材の確保
が困難

企業の根幹を揺るがしかねない事態へ

「労災二次健診」とは?(労災保険二次健康診断等給付)

労災二次健診(労災保険二次健康診断等給付)とは、労働安全衛生法に基づく定期健康診断(一次健診)において、労働者の業務上の事由による脳・心臓疾患の発症する危険性が高いと診断された方を対象に、脳血管及び心臓の状態を把握し、脳・心臓疾患の予防を図るための健康診断です。

定期健康診断
(一次健診)

脳、心臓疾患
発症の危険性

労災二次健診
で予防

過労死など

費用負担は?

受診に必要な費用は労災保険から給付(労働局より受診機関に直接支払い)されますので、事業主、受診者の費用負担はありません。また、労災申請などの必要もなく、保険料への影響もありません

費用負担
0円

労災申請
なし

保険料影響
なし

定期健康診断の受診日から3ヶ月以内無料

どんな健診?

脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などの命に関わる病気を予防するために、病気の原因となる動脈硬化などの程度を調べる頸部超音波検査など様々な検査を実施します。さらに生活習慣改善のための保健指導も実施する、通常30,000円程度の充実した健診です。

通常
30,000円
相当

0円で

充実した健診