ご加入の事業所様
34歳までは定期健診、
35歳からは生活習慣病予防健診
一般に35歳を過ぎると、男女ともに生活習慣病発症率とがん罹患率が増加します。
従業員の健康と貴重な人材を守るために、35歳からの生活習慣病予防健診・がん検診をおすすめします。
一般健診(生活習慣病予防健診基本項目)General checkup
診察や尿、血液を採取しての検査、胸や胃のレントゲン検査など
約30項目の全般的な検査を行います。
対象当該年度において
35歳~74歳の被保険者
料金¥5,282(税込)
横にスクロールしてご覧ください。
検査項目 | 労働安全衛生規則 |
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身長・体重測定・BMI、視力・聴力検査、 血圧測定、腹囲測定 |
● | ● | ||
尿検査 | 蛋白、糖 | ● | ● | |
尿潜血 | ● | |||
内科診察(診察)、問診 | ● | ● | ||
胸部X線撮影 | ● | ● | ||
胃部X線撮影 | ● | |||
血液 検査 |
貧血 | 赤血球数、血色素量 | ● | ● |
白血球数、ヘマトクリット | ● | |||
肝臓 胆のう |
GOT、GPT、γ-GTP | ● | ● | |
ALP | ● | |||
脂質 | 総コレステロール | ● | ||
中性脂肪、HDL コレステロール、 LDL コレステロール |
● | ● | ||
non-HDL コレステロール | ● | |||
腎機能 | クレアチニン、eGFR | ● | ||
尿酸 | ● | |||
糖 | 血糖 | ● | ● | |
安静時心電図 | ● | ● | ||
大腸がん検査 便潜血反応2日法(免疫法) | ● | |||
特定保健指導 | ● (該当者のみ) |
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お一人様あたりのご負担料金(税込) | ¥25,300相当の 検査内容が 協会けんぽの 補助により 2023年度新料金 ¥5,282 |
淳風会定価料金 ¥11,000 |
乳がん・子宮頸がん検診Cancer checkup
乳がん・子宮頸がん検診も巡回バスでご受診いただけます。
淳風会にお任せください。
マンモグラフィ検査
対象一般健診を受診する方のうち、当該年度において40歳~74歳の偶数年齢の女性
料金¥1,574(40歳~48歳)、
¥1,013(50歳以上)
検査方法 | 乳房を圧迫板ではさんで、X線撮影をします。 |
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特徴 | 微細な【石灰化】や超早期の乳がんも発見が可能。腫瘍そのものだけでなく、超早期の乳がんに認められることもある【石灰化】もキャッチできます。40代以上の乳房を診るのに適した検査方法となります。 |
備考 | 乳腺が発達された方の場合は全体が白く写るため、判定が難しい場合があります。また、乳房を圧迫するため、痛みを伴うケースがあります。 |
子宮頸がん検査
対象一般健診を受診する方のうち、当該年度において36歳~74歳の偶数年齢の女性
料金¥970(税込)
検査方法 | 子宮頸部(子宮の入口)を専用の綿棒やブラシなどでこすって細胞を採取し検査します。 |
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特徴 | 早期がん段階であれば、ほとんどが治癒します。 早期発見は検診が唯一の手段となりますので、定期的なご受診をおすすめします。 |
備考 | 子宮頸がんは、20代の若い女性にも増えており、誰もがかかる可能性があります。 |
付加健診(施設でのご受診のみ)Additional checkup
一般健診に加えてさらに検査項目を増やし、
病気の早期発見や生活習慣改善などの健康管理に活かします。
対象一般健診を受診する方のうち、当該年度において40歳および50歳の被保険者
料金¥2,689(税込)
※巡回バス健診ではご受診いただけません。弊会施設でのご受診となります。
生活習慣病予防健診(一般健診)協会けんぽの補助で
5,282円 / 1人(税込)
+
付加健診協会けんぽの補助で
2,689円 / 1人(税込)
付加健診で追加される検査項目
1項目
- 尿沈渣顕微鏡検査
7項目
- 血液学検(血小板数、末梢血液像)
- 生化学的検査(総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、アミラーゼ、LDH)