安心と信頼のアスベスト分析!
淳風会の分析技術で解体工事をサポートします!
当会は長年の経験と実績に基づき、お客様に信頼性の高いアスベスト分析サービスを提供しています。
お客様のニーズに合わせた最適なプランをご提案し、建物解体・改修工事を安全かつスムーズに進めるお手伝いをいたします。
創業以来、官公庁7,000検体超の分析実績!
確かな技術で皆様をサポートします!
2005年クボタショック以前から石綿を分析。
当会は総合労働衛生機関として、分析だけではなくアスベストによる健康障害防止もサポート!
サービス内容
定性分析、定量分析など、お客様のニーズに合わせて
最適な分析プランをご提案いたします。
1.定性分析
(建材にアスベストが含まれているか調べる検査です)
定性分析は2種類の方法に準拠!
JIS A 1481-1
実体顕微鏡と偏光顕微鏡を用いる方法
主に建材が層状の場合おすすめです
JIS A 1481-2
位相差・分散顕微鏡とX線回析装置を用いる方法
日本では従来から利用された代表的な公定法です
2.定量分析
(建材に含まれるアスベストの量を調べる検査です)
JIS A 1481-3、JIS A 1481-5
X線回析装置を用いる方法
依頼元様、処分業者様により必要となる場合がありますので
事前にご確認ください。
15時までにお持ち込みの場合、
翌日より4日以内で速報結果を報告いたします。
結果報告はPDFメール送信、FAX送信をお選びいただきます。
更にお急ぎの場合
ご相談ください
工事の途中で調査が必要な建材が発見された!
急に工事が決まってしまった!
1.標準作業手順書に基づいた分析、精度管理を徹底し、
高品質なサービスを提供いたします。
2.令和5年10月の石綿関連法改正による、
義務化されたアスベスト分析資格者が在籍しています。
JIS A 1481-1 対応 |
JIS A 1481-2 および3対応 |
JIS A 1481-5 対応 |
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Aランク認定分析技術者 4名 |
Aランク認定分析技術者 2名 |
Aランク認定分析技術者 1名 |
※Aランク認定分析技術者とは、公益社団法人 日本作業環境測定協会が実施の「石綿分析技術評価事業」により認定された技術者です。
参考:https://www.jawe.or.jp/ishiwata/ishiwatabunseki.html(公益社団法人 日本作業環境測定協会)
官公庁
解体業者
ビル管理会社
など幅広くご利用いただいております
分析結果について
分析結果報告書は、厚生労働省HP記載の
「石綿障害予防規則 第3条第2項に基づく事前調査における石綿分析結果報告書 様式」に準拠。
層構造の写真も掲載します。
層構造写真例
試料外観
試料断面図
分析料金・お問い合わせ
お気軽に以下お問い合わせ窓口へお願いします。
お申込みの流れ
お客様ご対応 |
①お客様にて採取 |
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②申込書をダウンロード申込書のダウンロードはこちら |
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③必要事項をご入力後、メール送信 |
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④採取した試料をお持ち込みorご郵送 |
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淳風会対応 | |
⑤試料確認後、分析 |
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⑥速報結果メールor FAX送信 |
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⑦正式な分析結果報告書送付 |
淳風会について
①作業環境測定機関として岡山県で第一号の認定施設です。
②濃度、騒音、振動の環境計量証明機関事業者としても登録しています。
③安心してご依頼いただけるよう、各種協会・学会に登録し、技術向上、精度管理に努めています。
職員の健康管理について
アスベストを取り扱う作業に従事する人は、健康診断を受けるなど、健康管理を徹底する必要があります。
当会は石綿則第40条に基づく石綿健康診断の受診、局所排気装置の設置分析、試料の適切な廃棄など、法令に基づき職員の健康管理に努めています。
お知らせ・法令の改正等・
コラム情報のご案内News
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分析以外の
アスベストに関するサービス
建築物・工作物の事前アスベスト調査
2023年10月から着工する工事の事前調査は、建築物石綿含有建材調査者、または日本アスベスト調査診断協会の登録者が行う必要があります。
当会は、建築物石綿含有建材調査者、アスベスト診断士が在籍しており、事前調査に対応しております。
アスベスト粉じん濃度測定
解体工事現場、一般大気中などのアスベスト粉じん濃度の測定・分析も行っております。公共施設からの受注実績も多数ございます。