SDGsの取り組み【ユニフォームリサイクル】

淳風会健康管理センター 集団健診部では、今年から職員のユニフォームを一新しました。

旧ユニフォームは8年程着用しており、長年着用する中で個々が思う改善してほしい部分などを、
委員会のメンバーが中心となって意見を集め、「機能性、伸縮性、通気性を重視したスタイリッシュな服が良い」という要望を汲み取ったユニフォームとなりました。

実際に着用している職員からは「動きやすい」「汚れが目立ちにくい」「かっこいい」など新ユニフォームを喜ぶ声があがっています。
今回のユニフォーム一新は、財団組織体制の変更や、巡回健診新体制の開始もあり、集団健診部のイメージの一新・チーム力の強化を目的としたものでもあります。
また、男女同デザインにすることでのマイノリティへの配慮や、働きやすい職場環境整備の一環としての目的もあります。

それに伴い、SDGsの取り組みの一環として
旧ユニフォームの一部について、リサイクル処理を行いました。

「捨てる」のではなく、資源として「再生・再利用」することで
限りある資源を有効に活用し、ごみ処理による環境への影響を低減することにつながればと考えております。