3月15日(日)快晴、瀬戸内ツーデーマーチに16名の職員が参加しました。
「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」は、雄大な瀬戸大橋が架かる瀬戸内海に面し、温暖な気候と歴史が織り成す文化観光都市である倉敷市と、歴史と自然が調和した吉備路を舞台に、自然に親しみながら、体力づくり、健康づくり、そして心と心のふれあいを図る歩く祭典です。(倉敷市ホームページより)
今年の新設コース、山陽ハイツ跡地に整備された「倉敷ふれあいの丘コース」は坂が多く途中から少ししんどかったですが、他部署の方と楽しくウォーキングが出来、とても良い体験でした。
休憩所で振舞われた豚汁で疲労回復!!とても美味しかったです。
また、倉敷川沿いの満開の河津桜の景観も最高でした!とても癒され、春の訪れを実感できるひと時でした。
このイベントは土日の2日間に渡り開催をされています。なんと、前日14日に40kmコースに参加をされた職員もあり、皆いい刺激になりました。
全員10km完歩です!足腰の張りが心地よい方、筋肉痛が襲ってきている方とそれぞれですが、日頃の運動不足解消、リフレッシュになりました!
来年は第40回の開催となるようです。来年も多くの職員と参加したいと思います。

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胃カメラ(胃内視鏡検査)の経口と経鼻の主な違いは、カメラの太さと、挿入時に舌の付け根に触れることで起こる嘔吐反射(オエッとなる反応)の強さです。
看護師の視点からも、患者さんの苦痛が少ない方法として「経鼻」が勧められることが多いですが、検査の目的や体質によって最適な選択は異なります。
経口と経鼻の比較 
どちらを選ぶべき?
・経口がおすすめの人: 鼻腔が狭い人、鼻血が出やすい人、鎮静剤(麻酔)を使って眠った状態で精密な検査を受けたい人。
・経鼻がおすすめの人: 嘔吐反射が強い人、検査中に医師と会話したい人、検査後すぐに動きたい人。
多くの医療現場では、「苦痛を最小限にしたい場合は経鼻」、「しっかり精密に診てほしい場合は経口+鎮静剤」という組み合わせが推奨されています。当日まで迷う場合は、事前に看護師へ相談し、自身の体質(鼻の通りや反射の強さ)を伝えるのがスムーズです。 
2月25日・26日、幕張メッセで開催されたDX総合EXPOへ淳風会職員5名が参加してきました。目的は、2026年度から本格始動した淳風会の「AI・DX推進プロジェクト」に向けた情報収集です。本プロジェクトは、24時間予約対応、待ち時間短縮、画像を含む電子結果報告、ご受診後の行動を促すお知らせ通知など、淳風会をご利用いただく皆様へのサービスを革新し、健康づくりのパートナーとして寄り添う組織の実現を目指すものです。そのために生成AIやRPAを導入し、社内業務の効率化やコスト削減にも取り組み、顧客体験の革新による予防医療の推進と健康寿命の延伸に貢献し、地域の健康を守ります。
事前に各部署から集めた悩みは、どれも切実でした。「予約や受付業務をもっと効率的にできないか」「問い合わせ対応をよりスムーズにしたい」「紙書類が多い」などです。これらを解決できるヒントはあるか、という視点で各ブースを回りました。
会場で強く感じたのは、DXが“検討”ではなく“実装”の段階に入っているということです。特に目立っていたのは、生成AI、RPA(業務自動化)、ペーパーレス化、そしてデータの可視化でした。生成AIの活用例は想像以上に具体的で、議事録の自動作成、問い合わせ一次対応など、すぐにでも試せそうなものが多数紹介されていました。医療機関での導入事例もあり、「まずは内部業務から小さく始める」という現実的なスタートが見えてきました。
また、RPAによる定型業務の自動化は健診業務との相性が良いと感じました。予約データの転記、メール返信、請求処理など、ルールが明確な作業は自動化の効果が出やすい分野です。最初の成功体験を作るには、非常に有効だと感じました。もちろん、医療機関として忘れてはならないのがセキュリティと個人情報保護です。利便性や効率性だけでなく、情報管理体制や契約条件の確認が前提になります。
DXはスピードも大切ですが、慎重さも同じくらい重要です。「小さく試す」「効果を測る」「成功事例を広げる」。この積み重ねこそが、重要であると感じました。技術を導入することが目的ではありません。目指すのは、現場の負担軽減と医療の質向上、そして受診者様への快適なサービスのご提供です。AI・DX推進プロジェクトはまだ始まったばかりですが、今回の視察はその第一歩として、大きなヒントを得る機会となりました。
今後、具体的なアクションに落とし込みながら、着実に前へ進めていきたいと思います。


2月9・10日、そして2月17・18日の2回にわたり、サントピア岡山総社にて「次世代管理職研修」を開催しました。
本研修では、次世代を担うメンバーがそれぞれの業務内容・立場・これまでの経験を踏まえ、4つのテーマについて5分間の発表を行いました。自らの考えを言語化し、限られた時間で伝える実践的な取り組みです。発表後は参加者全員でフィードバックを行い、多様な視点からの意見交換を通じて理解を深めました。
2日目の朝には、参加者全員で散歩も実施。澄んだ空気の中を歩きながら自然と会話が生まれ、研修とはまた違った形で交流を深める時間となりました。心と体をリフレッシュした状態で臨んだ2日目は、より前向きで活発な議論が交わされました。
研修を通して改めて確認できた大切なことがあります。それは、「みんなで笑顔の挨拶が大切」ということ。組織の土台は日々のコミュニケーションにあり、笑顔の挨拶こそが信頼関係の第一歩であると再認識しました。そしてもう一つの共通認識は、「日本一の総合労働衛生機関になろう」という目標です。一人ひとりの成長が、組織全体の成長につながります。
今回の学びをそれぞれの現場で実践し、次世代管理職としての自覚と行動力をさらに高めてまいります。




最近、外来で「周りで帯状疱疹になった人がいて、すごく痛そうで怖くなって…」と相談を受けることが増えました。
帯状疱疹は、日本人成人の約9割の体内に潜んでいる「水痘(みずほうそう)ウイルス」が、免疫力の低下とともに再び暴れ出す病気です。特に50歳を過ぎると発症率が急増し、80歳までに3人に1人が経験すると言われています。
今回は、そんな辛い帯状疱疹を防ぐための「2種類のワクチン」について解説します!
1. どっちを選ぶ?2種類のワクチン比較表
現在、日本では「生ワクチン」と「不活化ワクチン」の2種類が選べます。それぞれの特徴をまとめてみました。

2. 看護師が教える「選び方のポイント」
「結局どっちがいいの?」と迷う方も多いはず。現場からのアドバイスは以下の通りです。
・「手軽に・安く済ませたい」なら生ワクチン(ビケン)
1回の接種で済み、費用も抑えられます。ただし、免疫力が著しく低下している方(ステロイド服用中や抗がん剤治療中など)は接種できません。
・「とにかく効果重視!」なら不活化ワクチン(シングリックス)
予防効果が90%以上と圧倒的に高く、帯状疱疹後神経痛(PHN)という「刺すような痛みが続く後遺症」の予防にも非常に優れています。
3. 気になる副反応と対策
不活化ワクチン(シングリックス)は効果が高い分、副反応も出やすい傾向にあります。
・症状: 接種した場所の痛み、腫れ、体がだるい、発熱など。
・対策: 接種後2〜3日は、激しい運動や飲酒を控えてゆっくり過ごしましょう。特に2回目の方が強く出やすい傾向があるため、翌日に大事な予定がない日を選ぶのがコツです。
4. 自治体の助成金をチェック!
帯状疱疹ワクチンは「任意接種」ですが、多くの自治体で費用の助成制度が始まっています。
お住まいの地域の保健所や役所のホームページを確認するか、当院スタッフにお尋ねください。数千円〜半額程度の補助が受けられるケースが多いですよ!
おわりに
帯状疱疹は「なってから治療する」よりも「ワクチンで防ぐ」のが一番です。あの激しい痛みを経験する前に、ぜひ一度ご自身の健康のために検討してみてくださいね。
不明な点があれば、いつでもお気軽に診察室や看護師までお声がけください!


岡山市南区にあった「集団健診部」は、12月1日に、新拠点となる淳風会大安寺クリニックに移転しています。
集団健診部に欠かせない健診車は全部で17台。
・胸部車(レントゲン車):5台
・胃部車(胃バリウム検査):2台
・胃胸部併用車:3台
・心電図車:4台
・マンモグラフィー車:1台
・婦人科検診車:1台
・胸部心電図車:1台
移転したことで、雨が降ってもバスの準備を屋根の下でできるようになったり、準備室から荷物を運ぶのが近くなったりと、出発前の作業がさらに捗るようになりました。



淳風会のバス健診は事業所で行うだけでなく、岡山県内エリアに巡回バスが出張して健診会場を設置する「淳風会 健活サロン ~巡回健診サテライト会場~」も実施しています!
施設で受診するのと変わらぬクオリティで皆様をお待ちしております。
淳風会では、人間ドック・健康診断に追加が可能な「オプション検査」を受けることができます。
ですが、「オプション検査は受けたほうがいいの?」「どれを選べばいいかわからない」
というお声をよく聞きます。
今回はオプション検査の“選び方のポイント”を3つご紹介します。
①生活習慣を振り返る
食事や睡眠時間など生活リズムが不規則になっていたり、デスクワーク中心で運動不足の日々が多くなったりしてはいませんか?
②これまでの健診結果を振り返る
血圧、血糖値、コレステロール値など、前回指摘されている項目はありませんか?
③気になっていることがあるか考える
体調の変化や年齢による節目で感じていること、気を配りたいことはありませんか?
病気が引き起こされる可能性を調べ、これからの対策を調べてみるのはいかがでしょうか。
最後に、迷ったときは「相談する」という選択も。
淳風会では、皆様のご不明点、ご相談にお応えするスタッフがそろっております!
お気軽にお問い合わせください。
淳風会のオプション検査についてはこちらから
https://junpukai.or.jp/center/dock/option/

淳風会ロングライフホスピタルの栄養課には常勤管理栄養士1人、パート管理栄養士1人、調理員3人が所属しており、入院患者様の栄養管理・食事管理(衛生管理も含む)、NST(栄養サポートチーム)の運営、外来・入院栄養指導を行っています。
患者様の入院後は必ず訪室し、嗜好の確認・摂食状況の確認を行います。嚥下状態も確認し、必要に応じて栄養サポートチームのカンファレンスで報告、摂食嚥下サポートチームで食事形態等を検討しています。
入院中の楽しみである食事を充実させるため、季節感ある献立や全国の郷土料理を使用した献立、行事食を毎月組み込んで提供しています。入院患者様、職員の食事満足度はかなり上昇しました。また、行事食の日にはカードも添え、楽しんでいただけるよう工夫しています。今年の元旦にはおせちが提供されました。
▲常食
▲きざみ菜
▲ミキサー菜
<年間の行事食>
1月:元旦(おせち)、七草の節句(七草がゆ)、小正月(赤飯)
2月:節分(巻き寿司・福豆)、バレンタイン(チョコプリン)
3月:ひなまつり(ひなあられ)、ホワイトデー(いちごミルクプリン)、春分の日(ぼたもち)
5月:八十八夜(抹茶わらびもち)、端午の節句(オムライス)、母の日(赤飯)
6月:父の日(赤飯)
7月:半夏至(たこ飯)、七夕(七夕ソーメン)、土用の丑の日(鰻丼)、海の日(魚のグリル)
8月:お盆(精進の炊き合わせ)
9月:重陽の節句(ちらし寿司)
10月:十五夜(吹き寄せ寿司)、ハロウィン(かぼちゃムース)
11月:十三夜(栗ご飯)
12月:冬至(かぼちゃ含め煮)、クリスマス(オムライス・鶏の唐揚げ・ミルクプリン)
大晦日(晦日そば)
入院中の楽しみの1つとなっている食事で、栄養状態維持・改善できるよう他職種と協同し、栄養管理を行うことを心がけています。
2025年12月、従来の保険証が変わりました
2025年12月2日以降、従来の健康保険証は発行されなくなり、原則として廃止となりました。今後は「マイナ保険証(マイナンバーカード)」を基本とする仕組みへと完全に移行します。
ここで一つ、皆さんが戸惑うかもしれないポイントがあります。それは「自分の保険証の記号・番号がすぐに確認できなくなる」という点です。
今後、予約時などで番号が必要になった場合は、以下の方法で確認することになります。
* マイナポータル(スマホアプリ等)で確認する
* 健康保険組合から発行される「資格情報のお知らせ」(紙の通知)を見る
* マイナ保険証を持っていない人に発行される「資格確認書」を見る
医療機関側も進化する「確認技術」
医療機関では、専用端末を使って資格確認を行うケースも増えてきました。

ICチップを読み取り、最新の保険資格情報を瞬時に確認できるシステムが導入され始めています。これにより、「保険証が変わったのに古い情報のまま請求してしまった」というミスを防ぐことができ、受付の手続きがスムーズになります。
マイナ保険証への移行は「医療データの活用」という大きな未来への入り口です。
過去のお薬情報や健診結果が正確に共有されることで、より適切な医療が受けられるようになります。
新しいツールを使いこなし、より健康でスマートな生活を送っていきましょう。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
一般財団法人淳風会は、今年で設立70周年を迎えます。これまで培ってきた健康診断・人間ドックなどの予防医療や高齢者医療の経験を生かし、地域の皆様の健康づくりと、企業・社会の発展に一層貢献する所存です。また、新たな取り組みにも積極的に挑戦してまいります。特に高い水準の予防医療を、新拠点「大安寺クリニック」などを活用し、より多くの皆様にお届けしたいと考えております。また「ウェルビーイング経営」への本格的な取り組みを進め、お客様企業が、健康経営からさらに一歩進んだウェルビーイング経営を実践できるよう支援してまいります。弊会内でも、職員のウェルビーイング向上の取り組みを開始いたします。
設立70周年を機に、弊会は岡山から日本一の労働衛生機関を目指すという目標を掲げることにしました。「日本一」はたいへんに大きな目標ですが、弊会の素晴らしい職員たちと、この目標に一歩一歩進んでゆきたいと思います。各部門、各施設、さらには職員1人1人が、どんな「日本一」を目指したいか、そのためにどうするのかを考え始めてもらっています。
その第1歩として、このお正月明けからは、笑顔での挨拶をこれまで以上に大切にすることを職員にお願いしています。笑顔での挨拶で、お客様に心地よく利用していただくだけでなく、職員どうしのつながりを深め、さらによい仕事ができるようになると信じています。笑顔での挨拶が咲き誇る予定の弊会へ、ぜひ足をお運びください。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
一般財団法人淳風会
代表理事理事長 川上憲人
注:健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
