センター倉敷における熱中症対策

センター倉敷、駐車場係は屋外において、車で来館される受診者様をお迎えしています。
毎年、暑さ対策は行っていますが、今年は例年以上の暑さに苦戦しています。
ですが、安全に夏を乗り越えるために、以下の熱中症対策を行っています。

・ファン付きベスト着用
・麦茶、熱中症飴、経口補水液の常備
・こまめな休憩、水分補給
・アイスノン常備
・WBGT値*の測定
・衛生管理者による熱中症教育

そして、何よりも大切なことは、自己管理。
1日3食、バランスの良い食事と、良質な睡眠、日ごろから汗をかく習慣を持ち暑さに体を慣らすこと、各自が自覚を持って取り組むように心がけています。
残暑も厳しくなる予報ですが、対策を徹底し、乗り越えたいと思います。
今後も、センター倉敷にお越しの皆さまを気持ちの良い挨拶と笑顔でお迎えいたします。

*WBGT値
WBGT(暑さ指数)とは、①湿度、 ②日射・輻射など周辺の熱環境、 ③気温の3つの要素を取り入れ算出された指標。 熱中症リスクを判断する数値として活用されている。