全国労働衛生週間 ~目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場~

10月12日(木)

10/1~10/7は全国労働衛生週間でした。本週間は、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民意識を高め、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することを目的に昭和25年から毎年実施されており、今年で74回目です。
今年度のスローガンは、働くうえで基本となる健康の確保について、「こころ」と「からだ」の両面から対策を進めることで、誰もが快適で健康に働くことができる職場づくりを目指していくことを表しています。

淳風会では職員の健康管理の一環として定期的な血圧測定や体組成計の利用を促進しており、各施設に職員用の計測機器を設備しています。
また、集団健診部では9月、10月は職員の血圧測定に特に力を入れて取り組んでおり、血圧測定率100%を目指し、職員同士で声をかけあって測り忘れのないよう職場全体で取り組んでおります。
血圧は体調管理のバロメーターのひとつです。
皆様も健康診断の際だけではなく、日頃の自身の血圧の値を意識してみていただければと思います。